下半身太り...実は原因は腰にある?

03. 📋 診断・症状

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反り腰による骨盤のゆがみが、骨盤の血圧やリンパの流れを邪魔してしまい、その結果下半身太りとなっていることがあるのです。

上半身から流れてきてた血液やリンパが、骨盤が歪んでしおまっているためにその流れが阻害されてしまい上半身に戻れなくなり、下半身に老廃物がたまった状態となってむくんで下半身太りになっているというわけです。

この老廃物が脂肪と結合したものが、「セルライト」ですね。

あの、表面がデコボコとした太った人に特有の状態です。

脂肪と結合するため、脂肪が溜まりやすい「太もも」や「お尻」、「下腹部」がセルライトの起こりやすい場所になるのです。

特に、お尻から太ももにかけて後ろからセルライトが浮き出た状態は、ひどいです。

自身では、あまり後ろ姿、特に腰から下を見ることはあまりないでしょうから、気づかない人も多いとは思います。

ですが、一度写真で客観的に見ることをお勧めします。

今は、携帯で簡単に撮影することができますので、ぜひセルフタイマー機能を使って自身の後ろ姿を撮って確認してみましょう。

私、痩せているから大丈夫と安心しているあなた、写真を見てびっくりということもあるのですよ。

これは、血液やリンパの流れが関係するので、太っていなくても骨盤が反り腰によって歪んでいると流れが阻害されてしまうので、痩せている人でも筋肉が少ない場合は、同じようにセルライトの温床になるのです。

上半身は痩せているいるので、友達や職場の人から「全然大丈夫、だって痩せてるよ」などといわれて、安心してませんか?

でも、実は裸になった自分の姿を見て、自身でも気づいているのではありませんか?

その声に、ちゃんと耳を傾けてください。無視しちゃだめですよ。

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自分の写真

TAO

悠々自適な経済的自由人に憧れながらも、人として何ができるか模索の毎日です。修士課程で複雑系システムに魅了され頑張らない人生が理想です。

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